※間違った事を書いているかもしれません。指摘していただくと嬉しいです。 あと、こんなことも言ってたよ、っていう情報を教えてくれたら嬉しいです。
■過去の新井クンのコメント 2005年―2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月 |
11/5 | (ベストプレーヤーマッチに甲子園未出場組の3番打者としてフル出場し、ゴロでの2安打) 『やはり力んでしまった。』
(試合中に松中にアドバイスを請い) 『「ポイントを近くするように。力があるんだから、少々詰まり気味で打っても、お前の場合は飛ぶんだから。引きつける打ち方を研究したら」…と言われた。打席での意識の置き方とか、丁寧に教えていただいた。独特の雰囲気があるし、緊張しました。教えてもらったのは技術的なこと。下半身も上半身もすべてです。前々からすごいと思っていた。話してみたかった。技術や精神面で新しい発見があった。来てすごく勉強になった。松中さんから教わったことをキャンプで早速試したい。』
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11/4 | (ベストナインに選出。表彰され) 『本当にうれしい。2、3年前までは想像もできなかった。表彰されて本当だったんだ、と実感した。支えてくれたみなさんに、とらせてもらったタイトル。一塁手で受賞というのはちょっと複雑。次は三塁手で取りたい。今年はもう終わったこと。あぐらをかかず、もう1ランク上を目指し、これからもがむしゃらにやっていく。』
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11/1 | (秋季キャンプ一日目を終え) 『自主的にやらないと。きょう受けたノックは去年と違い、1球1球丁寧に取るというものだった。ブラウン監督のメニューは考えながらやるという意味で、いい意識付けになりました。』
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10/31 | (ニューグラブを導入、1日からの秋季キャンプに向けて) 『(ニューグラブは)感覚的に少しだけ大きく、開く範囲も広げたもの。いい感じ。このキャンプでもっとならしていきたい。(ヤクルトの宮本に)やっぱりグラブは大きい方が守備範囲が広がると言われました。サードは強い打球が多いので勢いに負けないよう硬くもしました。やっぱりポジションにはこだわりがある。サードというのを初めて見る監督に印象づけたい。やらないといけないことは分かっている。キャンプでは守備に重点を置いてやっていきたい。弱点をもっともっと鍛えていかなければならないし、今まで以上に自己管理と自覚が大切になる。(打撃では)去年と同じように振り込む。まだまだですよ。まずはケガに気をつけて、自分に厳しくやっていきたい。』
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10/16 | (来季、自身が守る三塁の内野年間指定席「キングシート」設置プランを明かし) 『前からファンを招待したいという気持ちは強かった。でも結果が伴ってませんでしたから。まだ具体的には決めてませんが、内野の席を考えています。ファンの声援が力になりました。来年もいい成績を残せるようにしたい。』
(今オフについて) 『(昨年、鹿児島・最福寺で行った護摩行は)今年もやりますよ。12月か来年1月に行きます。精神的な面がまだまだ弱いというか…。バラ色のオフとみんなから言われるいわれるけど、やることがいっぱい。来季へ向けて、春季キャンプに向けて、スタートしている感覚ですから。このオフの過ごし方として、1番は練習をメーンに考えています。イベントについても練習の合間に入れる予定。僕らみたいな選手はオフだからといって体を休めるとか、そんなレベルじゃないですから。40本を超えることは難しいけど、チャンスがあれば目標にしたい。』
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10/14 | (セリーグ全日程が終了、ホームラン王が確定し) 『がむしゃらに突っ走ったシーズンだった。支えてくれた人に取らせてもらえた。充実感はあります。軸で回って打てるようになり、内角の球が怖くなくなった。来季こそ優勝争いの中でプレーしたい。チーム一丸で戦っていきたい。来年はこれまで以上にチームのことを考えていきたい。』
(山本浩二の球団記録44本に並べなかった事については) 『野球の神様がもっと頑張れ、まだ早いって言ったと受け止めます。チャンスがあれば打ちたい気持ちはある。そんなに甘いもんじゃないけど、いつか4番を打ちたい。サードもやるつもり。』
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10/10 | (野村の引退試合、黒田の単独最多勝、自身のホームラン球団記録など、色んなものが懸かった12日の今季最終戦に向け) 『黒田さんにはぜひ単独で最多勝を獲ってほしい。勝つための打撃をするのはもちろんだけど、狙える場面は狙いたいです。やっぱり僕も打ちたい。ファンも期待してくれていると思いますし、そのファンの期待に応えたい。フルスイングでいきますよ。ここまで育ててくれた監督のためにもという気持ちはある。監督には恩義がありすぎますから。みんなのために打ちたいという思いが強い。自分のためというより監督、野村さん、クロさんのために。とにかく勝てるように頑張ります。』
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10/7 | (8回、勝ち越しタイムリースリーベースを放ち) 『今日の1本は今年一番うれしいかもしれない。今日はみんな気持ちは同じ。中二日で投げる黒田さんのためにみんな一生懸命やっている。何とか勝たせたかった。それだけでした。』
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10/6 | (4日の試合で受けた死球で、骨折の疑いも出たが、病院には行かず) 『腫れも引いたし、もう治りました。ここで満足したらダメですから。』
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10/5 | (前日の死球の影響を感じさせない先制タイムリーを放ち) 『少し腫れているかなという程度。試合に入ったら忘れてました。打ったのはインサイドのストレート。とにかく先制点が欲しかったので気持ちで打ちました。』
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