4/30 | (8回に同点ソロを放ち) 『打った球はストレート。正直入るとは思いませんでした。こすり気味だったけど、振り切ったので、いいところまでいくとは思った。入ってうれしい。僕の同点ホームランでチームが波に乗ってくれればいいんですが。』
●「スポーツうるぐす」でのセ・リーグ連覇値SPにて (うるぐすの連覇値というコーナーをご存知ですか?) 『もちろん知ってます。面白いですよね。』
(今月の連覇値で、(新井クンの値が)UPなんですよ) 『UPしてますね。うれしいっス。』
(しかも、「振りGOOD」) 『江川さんがですか?ありがとうございます。』
(野村選手にも連覇値を見せたところ、「新井は+10にも−5にもなる選手だ」と…) 『まぁ浮き沈みが激しい選手なんですかねぇ。』
(小山田が乱入し、「何で僕が+1しかないんですか」と抗議し) 『ここマイナスでしょ。』
(小山田さん確か2勝してますよね) 『はい…もう小山田さんの話はいいですから…ハイハイハイ(笑)』
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4/26 | (2・3回に、今季3回目となる1試合2本の本塁打を放ち) 『外角のストレートを、カウントが0−2だったので積極的にいきました。思い切りいった。追いつかれた後だったんで良かったです。それにしてもよく飛んでくれました。風に助けられましたよ。2本目のホームランは内角のストレートを打ちました。1本目のホームランが外の球だったので、次は内角を意識して待っていました。最高の当たり。気持ちよかったです。1試合1試合が勝負。打てないと終わりなので、食らい付いてガムシャラにやっているだけ。フォームとか、技術じゃなくて気持ちです。勝ちに結びついているのが、何よりうれしい。前田さんも当たっているのでチャンスは多い。手応え?まだまだですよ。キング? 何を言ってるんですか。そんな選手じゃないですよ。今は軸が安定してうまく打てている。でもいつか波がくる。あしたから気持ちを切り替えてやっていきたい。僕は毎日が勝負なんで一生懸命、球に食らいついていくだけですよ。』
●すぽると!で加藤博一からのインタビュー (加藤、もっとハッキリしゃべれ!何言っとるかあんまわからん!)
(ナイスホームラン) 『ありがとうございます。そんないいモンじゃないっスよ。がむしゃらにやってるだけです。』
(開幕でスタメン外れたじゃない、あの悔しさがやっぱりあった?) 『あそれはありますね、ハイ。もうーとにかく…ま悔しい思いを、えーぶつけるつもりでやってるんですけど、ハイ。』
(1打席目のホームランはうまく押し込めて?打ったホームランだったけど) 『そうですねーとにかく毎日、1打席1打席ボールに食らい付いていく事しか考えてないんで、ハイ。』
(それが結果として8本位なったと?) 『そうですね、たまたまそういうふうになってくれてるだけで。』
(バッティングフォームかね) 『いえ、気持ちだと思います、ハイ。』
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4/22 | (幼少の頃から大ファンの山本監督が通算600勝にあと1勝となり) 『あのころは広島が強くて、球場でコージーって叫んでましたから。600勝はすごい。できるように貢献したい。そりゃあ勝ちたいですよね。』
(相性のいい松山坊ちゃんスタジアムでの試合について) 『好きなんですよ。広島ファンも多いし。松山はいいイメージはあります。自分も波があるんで、結果を出し続けないと。』
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4/21 | (ヒーローインタビューにて) 『勝って嬉しいです。1本目のホームランは、先に点を取られて、すぐ取り返したいところであの一発が出てすごく良かったと思います。前回黒田さんがすごくいいピッチングをされたのに、打線が援護できなくて見殺しをした形となっていたので、今日は1点でも多くあげるんだというつもりで臨みました。
借金0になりスタートラインに戻り、今からが大事だと思うので1戦1戦一生懸命戦っていきたいと思います。
今の気持ちは最高です!ありがとうございました!』
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4/17 | (8回に4号2ランを放ち) 『追い込まれていたので、コンパクトに行こうと思っていました。うまく打てた。でも6回(1死一、二塁)で打たないとだめですね。』
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4/15 | (カープ黒田とベイスターズ三浦、両エースの息詰まる0−0の投手戦、2度のチャンスで打てず) 『制球がいい投手で、四球は考えられない。コースを絞り、直球を狙った。(六回は)最後は甘い球だったけど。うーん…。気迫に押されてしまった。自分の力のなさ。2度とも、何とかしないといけなかったのに…。』
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4/6 | (前日の不振から一転、2回裏に第3号ホームランとなる低い弾道の強烈弾丸ライナーをバックスクリーン左に運び) 『追い込まれていたのでコンパクトに振るよう心がけた。明日、何とか勝てるように頑張るだけです。』
(6回裏、審判の微妙な判定でアウトになり) 『しょうがないけど、僕はセーフに見えた』
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4/5 | (RCCの取材で、ファンへのメッセージ) 『えー新井貴浩です。えー今年の意気込みは、えーとにかく、がむしゃらに、えー1つのボールに向かって、えー食らいついていくことです。熱い声援、よろしくお願い、いたし…あげます。』
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4/3 | (通算100号となる逆転2ランを放った直後の談話) 『(打ったのは真っ直ぐ。必死にいきました!必死にいきました!』
●ヒーローインタビューでのコメント (最後の最後まで全身しびれるゲームでしたね) 『そうっスね、あのーこういうゲームをね、モノにできて、すごくうれしいっス!ハイ。』
(どんな気持ちで最後9回裏守りについてました?) 『いえもーーね、守備下手なんで、来たら体で止める、それだけでした、ハイ。』
(まず一本目、打った瞬間ものすごい雄たけびでしたね) 『そうですね、あのー、ま集中してましたんで、ちょっと気合入ってました、ハイ。』
(もう完璧でしょう、手ごたえは) 『そうですね、あんまちょっとよくわかんなかったんスけどもね、あのー初めての打席だったんで、とにかく振っていこうと思って。ハイ。』
(二本目のホームランは逆転されて嫌な流れ。ノーツーからためらうことなく振りぬきましたね) 『そうっスね、あーもう、とにかく、あのー真っ直ぐに絞って、フルスイングしようと思ってました、ハイ。』
(新井さん、初出場が、6年前の今日、4月3日なんですよ。で、今日ホームラン、100号です) 『…あっ、…忘れてました、ハイ。』
(改めて振り返っていかがですか?) 『そうですね、あのー、ま入った当初は100本も打てるなんて思ってなかったですから、まぁ、とにかくね、1打席1打席大事にして、えーまた積み重ねていきたいです、ハイ。』
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