8/31 | (8試合ぶりとなる37号2ラン) 『点差、展開に関係なく、集中して打席に立った。インハイボール気味のストレートを打った。この前の打席までインハイを攻められていたので、来るだろうと思ってそのインサイドの高めに意識をおいて打席に入った。(HRキングについては)意識していないですよ。いつも通りです。明日以降にはつながると思います。』
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8/24 | (自己最多タイの75打点目となるタイムリー) 『積み重ねですから。あの打席は球を見すぎていたので、思い切ってバットを振っていった。いい所で打ててよかった。』
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8/22 | (明日からの地元での阪神戦について) 『まずはチームの勝利。でも、40本はひとつの大きな目標。金本さんの前でというのは関係ないですけど、今季に限らず阪神には自分もチームもやられてますからね。何とかチーム一丸となって頑張りたい。阪神は先発もリリーフもいい投手がそろっている。でも、何とかしたい。ホームランがベストだけど、ホームランでなくとも、いい場面で1本打ちたい。』
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8/21 | (2本のホームランで勝利に導き) 『(1本目は)打ったのはスライダーが抜けたようなボールかな。上原さんはすごくいい投手。とにかく追い込まれたら大変で、なかなか打たせてもらえないので、初球から積極的に思い切っていきました。前日、甘い球を見逃しての凡退を反省していた。(2本目は)打ったのは真ん中外よりのストレート。1打席目と同じように、初球から打つという気持ちで、本当は早いカウントで行きたかったが、結果としては空振りで追い込まれてしまったので、もうフォークならしょうがないぐらいの気持ちでいきました。今日の阿部のリードなら、最後は内角に直球が来る、インコースを想定していたけど、少し甘めに来たので対応できた。』
(9回にフィルダースチョイスであわや逆転のピンチを招き) 『ヒヤヒヤどころか泣きそうだった。勝って良かった…。』
●ヒーローインタビュー (ナイスバッティングでした) 『ありがとうございました。』
(2本ともすごい当たりでしたね) 『んーまぁ思い切り振った結果が、ハイ。そうなっただけで、ハイ。』
(まず1本目ですけど、バックスクリーンの左、よく伸びていきました、初球でしたね) 『そうですね、あのー上原さんはね、一流のピッチャーなんで、追い込まれたら負けだっていうつもりで、どんどん初球から振って行こうというふうに思ってました。』
(そして2本目は、2点目がそろそろ欲しいなという所で非常に貴重な一発になりましたね) 『そうですね、あのー追い込まれてたんでね、とにかく、まぁ食らい付いていこうと、それだけ考えてました。』
(これで打ったホームランが36本と積み重ねてきましたよ) 『そうですね、まぁこればっかりは1試合1試合の積み重ねなんで、また明後日からですか、えー頑張っていきたいと思います。』
(40本という数字が非常に近づいたと思うんですけども) 『そうですね、あのー目標にして、頑張りたいと思います。』
(レイボーン投手が頑張っている中、4番が全得点を挙げるという素晴らしい活躍をしたんじゃないですか) 『そうですね、まぁ残り試合少なくなってきましたけど、こういうねいい日が、えーまたあるように、頑張りたいと思います。』
(また次のゲームでもすごい一発を期待しています) 『はい、頑張ります。ありがとうございました。』
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8/19 | (1点ビハインドの6回に牽制で誘い出され盗塁死) 『イチかバチかのギャンブル。サインがでていたし、工藤さんの足がピクッとなった瞬間、スタートを切るつもりだった。牽制されたら、しょうがないと思っていた。』
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8/17 | (ラロッカのケガで再び4番に入り、ホームランに2本のタイムリー) 『4番はまったく意識してませんよ、自分のスイングだけする気持ちで打席に入りました。積極的にスイングできているからでしょう。点差、展開に関係なく、集中していかないとね。(負けていても)残ってくれたファンの方にいいものをみせたいですから。ホームランは狙っていない。自分のスイングを心掛けているだけ。ただ、勝たないと意味がないですよ。残り試合もまだありますからとにかく1試合1試合、気持ちを強く持って頑張りたい。こういうときこそ慎重かつ練習をしてかないと何が起こるか分かりませんからね。あした頑張ります。』
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8/14 | (33号を放ち、29歳の時の金本に並ぶ) 『本数の意識してませんよ。積み重ねですから。というか、それは置いといてね。一生懸命やった結果です。僕は点差とか関係なく、一打席一打席、大事にしてやるだけです。いいところでヒットが出たというのは嬉しいです。調子的にいい感じかどうかはまだ分からない。ただ、一球一球集中してバッターボックスには入れている。自分の中には目標があるけど、それは言うことではないので。また、あさってからです』
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8/13 | (6回に32号先制アーチ) 『気持ちで打った。打ったボールはどんな球種だったか覚えていません。低目だったけど、フォークじゃないですか。黒田さんが頑張っていたので、何とか点を取ってあげたかった。何とかしたい気持ちで食らいつきました。とにかく考えていたのは2アウトだったので塁に出てチャンスを作りたかった。体が反応したという感じでした。それにしてもよく飛んでくれました。』
(1本差でホームラン王争いを演じているウッズの目の前で2本差にした事について) 『その話はなしです。それは関係ないですよ。謙虚に謙虚にね。とにかく勝てた事が何よりうれしい。』
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8/12 | (二回に三盗を決め) 『マルティネスはモーションが大きいから狙えとミーティングで言われていた。走塁でも、もっと貪欲にいきます。』
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8/7 | (7回に貴重な追加点となる31号アーチ) 『打ったのは、真ん中のストレート。先頭打者だったでホームランよりも塁にとにかく出ようと思って打席に入りました。それまで真っすぐでやられていたので、速いのを待っていた。狙ったわけではないが、追加点のほしいところで結果的にホームランになって、非常にうれしい。』
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8/6 | (3打数無安打2三振に終わり、チームも大敗を喫し) 『あす、やり返すだけです。』
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8/5 | (目標としていた30本をクリアし、次の目標を聞かれ) 『次は34本塁打。金本さんの記録を狙うとかじゃないですけど、目指してやっていきたい。そんなに甘いもんじゃないですけどね。カネさんと僕じゃマークのされ方も全然違う。けど、目指していきたい。自分で自分のスイングをするんだと思っている。追い込まれるまではフルスイング。追い込まれてからはミートを心掛ける。(6日から阪神戦が行われる)松山は相性がいい。頑張りたいです。とにかく食らいついて、この暑い8月を精いっぱいやるだけですよ』
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8/4 | (7月9日以来、17試合ぶりとなるタイムリーを放ち) 『打ったのは内角のストレート。追い込まれていたので、いつもと同じように食らい付いた。観客が多いと燃えますね。』
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8/2 | (5回に30号ソロを放ち) 『打ったのはインサイドのカーブかスライダー。二球目に空振りしたのが同じような球だったので若干目が慣れていたのかもしれない。とにかく追い込まれていたので食らい付いていきました。』
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