9/24 | (山本浩二の球団記録まであと1本に迫る43号を放ち) 『打ったのは真ん中外寄りのストレート。入るとは思わなかった。少し差し込まれてたんですけどね。うまく押し込むことができました。先発で投げている大竹のリズムが良かったので、先に点をとってやりたかった。僕の場合、意識していいことはないから。ただ、励みにはなります。油断せずにやるだけ。何も考えずに1試合1試合ガムシャラにやっていくだけ。普段通りの自分のスイングがどれだけできるかです。試合に出続けているのもあるし、今までの中で数字的にいいのもある。とにかく最後まで気を抜かずにやりきるんだと言い聞かせているんです。次は44本が目標です。右肩の状態? 普通。日に日によくなっていくものだから。』
●ホームラン直後のインタビュー (ナイスバッティングでした) 『ありがとうございます。』
(逆方向に持って行きましたけど、打ったのは) 『真っ直ぐですかねぇ。ハイ。』
(力で持っていった感じに見えたんですが) 『まぁうまく押し込めたと思います、ハイ。』
(これで43本、また金本さんに1本差を広げました) 『…ん…。ま勝つことを…が大事なんで、ハイ。』
(そういった意味では見事な先制パンチになりましたね) 『そうですね、ハイ。頑張ります、ハイ(笑)』
(解説の大下より:すごいパワーだね、詰まったじゃろ。ナイスパワー) 『はい。ありがとうございます、ハイ。』
(それだけ。) 『はい、ありがとうございます…(笑)』
|
9/23 | (3回裏、センター前にタイムリーを放ち) 『打ったのはインサイドよりの真っ直ぐ。あの場面はセンター返しを心掛けた。大きい当たりではなくコンパクトに振る事を心掛けた。』
|
9/22 | (右肩打撲の影響について) 『アイシングや超音波で治療して、良くなっている。大丈夫っすよ。残り試合全部出ます。当たり前ですよ。』
(2001年に右足を痛め欠場、その後ディアスがホームランを量産、定位置を奪われており) 『あの時金本さんが「どんなに痛くても出ろ」と言ってくれたのに…。今でも、あの時出ていたら、と思います。』
(本塁打の球団記録がかかる中、23日からの阪神戦について) 『自分の事で精一杯ですから。今まで通り、一打席に集中するだけ。阪神にはここ数年やられているイメージがある。1つでも多く勝ちたい。勝つためにいいところで打てて、ましてやそれがホームランなら最高です。』
|
9/20 | (前日の右肩打撲の痛みが残る中一塁でフル出場) 『影響? ない、ない、ない、ない。全然、大丈夫っすよ。試合に出ているからにはそれは言えない。大丈夫です。』
|
9/19 | (2試合連続の42号3ランホームランを放ち) 『球種はわからないけど甘い変化球を打った。点差が開いていたけどもまだ序盤だし諦める状況じゃないし、諦めることはできなかった。あの場面はみんながチャンスを作ってくれたので積極的に打ちにいきました。残り試合も自分のスイングをするだけのこと。しっかり集中して一生懸命やっていくだけです。』
(二回の守備で強烈な打球を右肩に受け) 『影響は無いです。大丈夫です。痛みはあることはあったけど大丈夫です。残り試合も、自分のためにも応援してくれるファンのためにも精一杯頑張ります。』
|
9/18 | (センターに第41号特大アーチを放ち) 『甘いスライダーをしっかり捉える事ができました。4回の守りのミスを何とか打つ方で取り返したいという気持ちでバッターボックスに入りました。勝てたことが良かったです。僕は今まで通り自分のスイングをするだけですから。次は42本を目標に、明日からまた、考えるといいことないので、無心は無理でも前を向いて、一生懸命やるだけですよ。(辞任発表前日の16日に)監督から「あと5本打て」と言われた。そう言ってもらえて励みになってます。だから今後もベストを尽くします。』
|
9/17 | (6回裏、同点タイムリーを放ち) 『打ったのは外のシュート。スムーズにバットが出た。チャンスだったしランナーをかえすことに集中して積極的にいきました。チームが勝ったので良かった。とにかく残り試合を1つでも勝てるようにと思ってやっています。勝つことが大事なんです。監督さんにはとにかく最後に少しでもいい思いをしてもらいたいという気持ちはあります。』
|
9/15 | (野村の引退が発表され) 『大学の先輩でもあり、プロ野球界でも一緒にプレーできたことを誇りに思います。』
(ヤクルトに完封負け。好投黒田を援護できず) 『(ヤクルトの石川は)低め、低めに来ていた。黒田さんを勝たせたかった。』
|
9/14 | (9回に日本人選手としては球団史上2人目となる区切りの40号ホームランを放ち) 『負けた試合なので、なんてコメントしていいのかわかりません。点差は関係ない。1打席1打席集中してやっているから。今年のシーズンが始まった時点で、こんなに打てるとは夢にも思ってなかったです。がむしゃらにやってきた結果。とにかく練習あるのみ。準備だけはしっかりやります。』
(ホームラン2位の金本に4本差とし) 『金本さんは毎年、打っている百戦錬磨の一流バッター。実力も経験も実績も断然上。胸を借りるというか…。僕は100%の力を出すのに必死なんです。今自分が持っている最大限の力を出していきたい。』
|
9/13 | (4回表、9試合ぶりとなる39号アーチを放ち) 『打ったのはインコースのストレート。外でカウントを取られていたのでインコースが頭にあった。自然に反応したという感じです。前田さんのホームランで先制したので、楽な気持ちでバッターボックスに入る事ができました。2アウトだったのでもう1度チャンスが作りたかった。塁に出る事だけを考えていました。今できることを一生懸命やるだけ。残り試合少なくなってきている。目の前の試合に勝っていくしかない。』
|
9/10 | (猛打賞も、2連続エラーもあり、2−21で大敗) 『何もありません。勘弁してください。』
|
9/2 | (5回表、クリンナップ3者連続ホームランの2番手として38号アーチを放ち) 『打ったのはインサイド寄りの低めのスライダー。その前の嶋がランナーを還してくれたんでね。楽な気持ちで打たせてもらいました。まずは40本は目標にして練習します。でも1つ1つ。甘くないですから。40という数字を励みに、残り試合も今まで通り集中していきたい。』
|
9/1 | (3回表、先制の2点タイムリー) 『とにかく、ランナーを還そうという強い気持ちで打席に入った。打ったのは外のストレート1打席目チャンスで見逃し三振に倒れて本当に悔しかったので、今度は早いカウントから打っていこうと打席に入りました。結果が出てよかったです。勝ちにつながったことが嬉しい。』
|